今さら珍しくはないが注文はタッチパネルで、妻がオタオタしている横から夏ちゃんがスイスイと対応した。
行く途中で桜並木に寄り道した。すばらしい花吹雪だった。後で聞いたのだが妻が夏ちゃんに横の小川を指して「きっとお祖父ちゃんが”これをなんという?”というから花筏と答えるんやで」と言っていたらしい。実際には八割方言いそうになったが「また祖父ちゃんが・・」と言われそうなので言わなかった。
4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーで、連帯の意思を込めて青いものを身につけて出かけようという日だった。啓発週間は4月2日から8日まである。
統計処理されていない事実を比較して何らかの傾向等を論じるのは正しくないが、今春の暖かさはどういうことだろう。1970年代に労働組合で「早朝職場大会」を何回か経験したが、時期はいつも4月上中旬でその頃桜の満開ということが多かった。職場大会の成功を花吹雪と併せて感動的に俳句に読んで労働組合機関紙に投稿された方も多かった。
もっとこちらでは私が退職した年の3月31日には小雪が舞っていた。そんなもので、どうしても地球環境がおかしくなっていないかと感じている。
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