カワセミに対して「空飛ぶ宝石箱」とはこの上ない誉め言葉だろう。漢字もいろいろあるが「翡翠」というのもよい。写真のとおり、たまたま出くわして撮ったのだが、出会えて何か得をした気分になった。
三脚もなしで撮ったのでこの程度で勘弁していただきたい。水中ダイビングはシャッターチャンスを逃してしまった。
「関心がないと見えるものも見えない」ということはよくあることで、私も野鳥に興味を持つ前は「こんな綺麗な鳥は深山幽谷にしかいないに違いない」と思い込んでいたが、実は街の中でも結構いるもので、確か大阪城天守閣近くの池でも見たことがある。
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