いよいよ二十四節気七十二候も終わりに入った。大寒 末候 鶏始乳。
1月30日奈良市の最低気温は-1.1℃であったが、朝から日差しがあって急激に冬の終わり(2月4日が立春)を感じさせた。
昨晩干して-1.1℃まで冷えていたはずの洗濯物がいっぺんに写真のように動き始めた。
いやはや太陽は力強い。
北風と太陽の寓話を思い出す。
世の政治家の皆さんにも実感してほしい。
昼になるとハナアブまで飛んできた。
一見したところはミツバチみたいだが、ハエに分類されている。もちろん針もない。
普通一般にはハチに擬態したという。
誰がアブに確かめたのだろうか。
突然変異の繰り返しの中で適者が生き残って「進化」したってほんとうですか。
遺伝子には意思と会話があって、「もっとハチに化けようや」なんて会議をして決めたのではないですか。
今こそ、そんなアブの姿も知らず「進化論はダーウィン」などと言っている日本国民に問う。
フクシマの原発事故が身体に影響がないなどとどうして言えるのか。
北風と太陽教えし洗濯物
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