2016年5月15日日曜日

続 六道の辻

   4月22日に「六道の辻」という記事を書いた。
 写真の興福寺の五重塔の下に写っている階段が極楽への道か? 写真を撮っている手前側が極楽への道か? ははははは。
 

2 件のコメント:

  1. 猿沢の池で思い出しました。「手を打てばハイと答える、鳥逃げる、鯉は集まる猿沢の池」
    受け止め方の多様性を言っているのでしょう。

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  2.  興福寺の放生会が猿沢の池で行われます。何千匹かの鯉や金魚が放されます。「それにしては少ないのでは」とお考えのとおり、多くの魚は放生会を聞きつけた鵜によって食べられてしまいます。魚にとっては地獄の池に放り込まれたようなものでしょう。放生会とは鵜やカイツブリにごちそうしたものと考えればそれもアリでしょうが。

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