2020年2月7日金曜日

貧しい冬鳥通信

 2月4日は立春だった。立春を「旧暦の正月だ」というのは誤解だということはこれまでに書いてきたが、暖冬の今年などは「立春=春のスタート」という古人の知恵(季語の世界)に全面的に賛同したい。

   「冬至十日もすりゃアホでもわかる」とは義母の口癖だったが、大阪でいえば、12月1日から10日の頃の日の入りが16時47分、冬至の12月22日が16時51分、元日が16時58分、そして立春の2月4日は17時29分だから、私でも春が来たと感じている。

 暖冬のせいでもないだろうが、ルリビタキは現れてくれない。とりあえずはジョウビタキ、シロハラ、ツグミで冬を感じている。
 ただイソヒヨドリはもう春のさえずりに似た美しい声を上げている。
 立春には、前日の節分の豆を食べにキジバトが朝からうるさかった。

   写真はヤマガラとシジュウカラで、通年いるにはいるがやはり冬によく目立つ。
 メジロも同じように冬によく目立つ。窓の外のセイヨウカマツカの赤い実を食べにメジロが集団でやってくるのをカーテン越しに眺めるのも楽しい。

 あとはエナガやコゲラが集団でやってきてせわしなく庭を飛び回り、そんなに急いで何処へ行くと言いたくなるように飛び去って行く。
 1月中旬から風邪が長引いたので、今年の冬鳥は窓越しに見ただけになりそうだ。

   恋歌の練習始めたイソヒヨドリ

2 件のコメント:

  1.  いつもながら「長谷やんバードガーデン」の賑わいは羨ましい限りです。鳩公害に負け、雀の餌やりを中断してからまったく野鳥は寄り付いてくれません、チョウゲンボウも来なくなって2年になります。。
     そちらには鳩(いわゆる家鳩、ド鳩)は来ないのでしょうか?

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  2.  各種の木の実が無くなってきた今頃は野鳥を呼ぶのによい季節です。再挑戦されてはいかがでしょう。
     土鳩もいるにはいますが駅や広場にいるような感じではありません。半野良状態です。

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