いうまでもなく「キチキチバッタ」の名前の由来は飛ぶときにキチキチキチと鳴く(音を出す)からで、後ろ脚を持った時の動作から「米つきバッタ」ともいう。
ただ、米つきをさせようといじっていると、口から茶色い液を出すのでご注意。(他のバッタ類も同じ)
俗称でない実名は「ショウリョウバッタ」で、お盆(精霊会)の頃に出てくるからというのが由来らしいが、精霊船に似ているからという説もあるらしい。後者の説は知らなかったが、言われてみれば・・・という説得力もなくはない。
よく似たバッタに「オンブバッタ」がいる。これなど全くの俗称だと思っていたが、正式の実名が「オンブバッタ」という。これも、へえ~である。
わが菜園の紫蘇畑は「オンブバッタ」の天国だ。
「ショウリョウバッタ」もそうだが圧倒的に大きいのが♀である。
自然界ではこの方が自然かもしれない。ということは女性差別の残っている人間社会が歪んでいる?
今年は遅れている |
前段部分、本当にそのとおりですね。スエーデンの16才の少女の演説には感動してしまいました。それに比して小泉進次郎の中身のないポエム、恥ずかしいかぎりです。
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