2019年9月13日金曜日

憲法改悪反対

   ひねりも何もないタイトルで誠に恥ずかしいが、第4次安倍内閣の発足に当たって絶対に言っておきたいことがこれだ。
 なにが「党一丸で改憲」だ。
 国民の願いでも選挙結果でもない。

 思うに、自民党の改憲案は戦時体制を作る案だと言える。
 戦時体制というと遠い世界のように感じるかもしれないが、マスメディアが報じないうちに民主主義がどしどしむしばまれている今日、気がついた時には身動きができなくなっているだろう。大げさだと思わないでほしい。

 私の孫は重いハンディを背負っているから彼ら流に言えば生産性が劣ることになる。もっと有体に言えば国の邪魔だと言われかねない。
 「現にある自衛隊を書き込むだけで何も変わらない」というような詐欺師の言葉を信じてよいわけがない。
 自民党はかつての保守党でも何でもない。
 極右思想のカルト集団と変わらなくなっている。

 第4次安倍内閣発足に当たってもう一度言う。
 憲法改悪反対。
 凜ちゃん! お祖父ちゃんは本気だ。
 読者の皆さん、どうか力を貸してください。

2 件のコメント:

  1. 安倍内閣改造作業を一時中断してでも、千葉県周辺の台風被害対策に当たって欲しかった。国民目線も弱者目線も持たない政権、今回の政権の人事も改憲目指してまっしぐらです。本当に怖ろしい!

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  2.  おっしゃる通りです。

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