かかりつけ医で半年に1度の心電図を撮ったところ「問題なし」ということで帰ってきた。
そしてその晩、何年ぶりかで頻脈・不整脈に襲われた。
このときのために準備してあったカルベジロールの錠剤を服用し、横臥すると苦しいので一晩中ソファーで過ごした。
翌日は、マーフィーの法則ではないが「上手くいかないときはついてないもの」で、かかりつけ医は休診だった。
あまり慣れるのも良くないが、経験則上一命には関係なさそうなので、体調の悪いまま1日を過ごすと、その翌朝には心臓への電気信号が回復し、全身の強疲労感と強不快感が低減した。
よく「健康診断は現状を伝えるだけで未来の保証ではない」と言われるが、ほんとうにそのとおりだなと再確認した。
書店の店頭には「医者にかかるから病気になる」的なタイトルが並んでいるが、半分当たっているかもしれない。
ただ、かかりつけ医から「そのときの」薬を貰っていたので対処できたのだから、医者とはほどほどに付き合っておくのが良い。
ちなみに正反対の症状のときのためにニトロの錠剤も用意している。(これを取り違えると上手くない)
ところで、そも頻脈の原因だが、いろいろな原因要素があげられているが、一番の有力候補はストレスだと言われている。
入管法、水道民営化、政府答弁もそうだが、維新の府市政と安倍官邸が金や約束手形をバラまいて票を買収したカジノ万博あたりが病原であった気がする。
この歳になってなんとナイーブなことであることよ。
トルコのことわざらしいが『明日できることは今日するな』というのがあるし、マニャーナの法則とか言って経営学等にも載っている。
だが、原稿を依頼していて締切直前に「風邪をひいたからごめん」というのには、何週間も前に約束してあったのにと楽しくない。
やはり「今日できることは今日のうちにしておこう」が私の性分に合っている。
明日は何があるかわからない。
憤死という見出しちらつく不整脈
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