「花には芳香あり」と書いてある本があったが、芳香を通り越してむせ返るぐらいというのが正直な感想。
先日のブログで「藤の花の芳香にクマンバチが訪問」と書いたが、同じようにエゴノキにもブンブンと多くの訪問者。
しかし、見分けはつかないが何所かが違う。
撮影する私に対する殺気がない。
ホバリングをしながら他人(虫)を追い払う気配がない。
要するに藤の時のクマンバチは「ヤッタルゼー」という根性をプンプン発信していたが、今エゴノキを訪問しているのは一心不乱に花から花へと蜜を吸っている。
私としてはこれは見事なコスプレ名人のハナアブと見たがどうだろう。
気弱なクマンバチであったのかも知れない。
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