それに比してのこのタケトンボ。「さすがにこの列島のモミジには風情が感じられる。」・・なんて言い始めたら歳のいった証拠かもしれないが、朝から孫の退院に付き添ってきた「祖父母」なんだから正真正銘の歳であるのは明らか。
今夜外泊で帰ってきたが、『「夏は来ぬ」は曾孫の応援ソングやから、しっかり歌えるようになっとかなあかんで』と言ってみたところ、ほんとうに楽しい合唱が実現した。予想外だった。その表情を見ていたら、「さすが、音楽療法という言葉があるだけのことはある。」と納得したが、曾孫の誕生抜きにこの回復力は説明がつかない。
義母は、その後も「さっちゃん」の替え歌を繰り返し唄って自分で笑っている。
昨秋のカナディアンメープル |
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