土筆、イカナゴ、若布、浅蜊、ワケギ等々で、早速、「春る~っ」というようなオードブルになった。
昔読んだ本に、「種(発芽)や新芽には、炭水化物だとか蛋白質だとかビタミンだとかという栄養素の合計値では説明のつかない力がある。だから、そういうものを食べるのだ。」という学者の話があったが、感覚的には非常に共鳴する。
春を待ちに待っていた土筆んぼ等の充実したエネルギーは、栄養素の合計値では計ることのできないパワーだと・・片目をつぶって信じたい。
摘みたての土筆んぼ。その命を「いただきます」。少し元気になったような気配がする。
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