急速に身近な野鳥の種類が減っている中で、貴重な新種である。
・・・というような戯言は放っておいて、これは普通のヒヨドリが椿の花粉まみれになったところ。
ちょうど満開の椿の樹を「外遊」している。
冬季の花は「鳥媒花」が多いと改めて確認した。
杉から檜へとバトンタッチされる花粉を怖れながら、窓ガラスの内から花粉まみれのヒヨドリを楽しく観察している。
けっこうアクロバチックな体制(ホバリング)を取りながら、次から次へと渡り歩いている。
それにしても、迷鳥としてやってきた熱帯あたりの新種って気がしませんか。
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