思い起こせば、若い頃の私は健康に自信(過信)があったから、花粉症の人はきっと偏食だとか生活態度に問題があるのだろうと思っていた。
そんなもので、雪の春山で遊ぶノルディックスキーを始めたり、林野庁の「森のオーナー」の説明会に参加していた。 そんなある日、沸点に達したように酷い症状に見舞われた。 「嘘でしょ」と言ったときには後の祭りだった。
どの症状も辛いには辛いが、寝る際に息(鼻)が詰まって眠れないのは一番辛い。それに比べればクシャミや痒みは我慢できなくもない。
今では、1月早々から薬を飲み始め、空気清浄機を24時間運転し、できるだけ外出を控えるようにしているが、寒波が去って如何にも春という日差しを感じると、ふらふらと外出したくなり、結局毎年外出したことを後悔している。
学術的にどこまで詰められたかは別にして、花粉症はガンになりにくいというニュースあたりの話題で一杯呑みながら5月連休まで細々と生活しようと思っている。
本日は3.1ビキニデー。
エバステル、フルメトロン、ナゾネックス、お世話になっております。
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