スキャン後、看護師と技師が「気分は悪くありませんか」「 体が痒いとか異常はありませんか」と造影剤の副反応について心配してくれたが、それよりも私が起き上がることができなくてちょっとした問題になった。
ネタを明かせば造影剤の副反応ではなく「ぎっくり腰」のためだった。昨日の朝にぎっくり腰を起こしたのだが、今でも整形外科をムリヤリ症状固定にしても歯科以外に4つの病気で病院に行っているからこれ以上罹る気にならず、自分自身で騙し騙し対応していたのだが、狭いCTのベッドからは起き上がることができなかった。
一昔前に「三隣亡」などという迷信が流行ったことがあるが、こうなると人知の及ばぬ疫病神も信じたくなる。まあ、こんなブログが書けているのだから命には別条なかろう。
今月は医療費に相当出費したが、それでも皆保険制度のお陰でどうにか過ごしている。
アメリカには日本のような公的皆保険制度はないから、今の私のような場合、手術をためらって服薬でどうにかという庶民も多いだろう。
アメリカの属国魂に取りつかれている自公政権は「自助」「共助」を進めている。コロナもそうだが総選挙で自公政権を信任すると命までもが危うくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿