さてウッドペッカーはキツツキだが、日本で一番小さなキツツキは『コゲラ』で、わが庭にも度々訪問してくれる。
今回の写真はそういうノーマルなものでなく、巣立ちを急いで失敗した雛で、歩道の脇で親を探して動き回っていた。
キツツキが地上を歩き回っているのもおかしいが、スマホで撮ったので少し見つけにくいかも・・。
今回の写真はそういうノーマルなものでなく、巣立ちを急いで失敗した雛で、歩道の脇で親を探して動き回っていた。
キツツキが地上を歩き回っているのもおかしいが、スマホで撮ったので少し見つけにくいかも・・。
こういうケースは「雛は拾わない」が原則で、人間の匂いの付いた雛は親に子育てを放棄される。そしたら「そのままにして猫や鴉に食われたらどうする」という反論もあるかもしれないが、それは自然界の当たり前の循環の一つであって、多くの場合は親鳥が安全な場所へリードして助けるらしい。
ということで、カシャカシャと撮ってその場を後にした。もしサバイバルに成功したならわが庭を訪れよ。
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