2021年10月6日水曜日

重ね重ねメッセージの伝え方

   肢体不自由児のチャリティー行事で大きな絵馬を求めてきたことは9月13日に書いたが、絵馬の制作者である」東大寺狭川普文別当から印刷物ながらお礼状が郵送されてきて、何事につけこういう丁寧なフォローが大切だと感じ入った。筆不精の身には大いに反省させられた。

 『メッセージの伝え方』については、2016年1月3日や2017年1月15日以降度々書いてきたし、そういう話を友人たちと度々語り合ってきたが、政治の話題であっても、政治的な立ち位置がどうであっても、詰まるところは誠実な対応に尽きる気もする。

   19日公示の衆議院議員選挙は翌20日から期日前投票が行われる。そういう意味では既に「最後のお願い」の段階にある。カレンダーには診療科のマークばっかり並んでいるが、四の五の言っていられない。

 私が政権交代を望む理由は、自公政権の嘘や利権が許されないということもあるが、この顔ぶれの政権に「信任」を与えたなら、憲法改正、原発再稼働・増設に向かいこの国の民主主義と連動したモラルも破壊されると思うからである。

 選挙で共産党を躍進させ、飛天のように大きな夢を語り合いたい。

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