2020年4月1日水曜日

感染状況を考える

 日本の数字は30日午後11時時点で、クルーズ船感染者、チャーター便、検疫関係を含む。死者数にはクルーズ船11人を含む。
 海外の数字は30日午後10時時点で、いずれも朝日新聞31日付け朝刊による。31日付けには韓国が抜けてベルギーが加わった。世界合計には日本は含まれていない。枠外の韓国の数字は2日前の数字である。

                  人口     感染者数          比率  死者数            比率      死/感染
日本 127,202,000 2,686 0.00211% 70 0.000055% 2.606%
中国 1,427,648,000 82,198 0.00576% 3,308 0.000232% 4.024%
イタリア 60,627,000 97,689 0.16113% 10,779 0.017779% 11.034%
スペイン 49,661,000 85,195 0.17155% 7,340 0.014780% 8.616%
アメリカ 327,096,000 143,055 0.04373% 2,513 0.000768% 1.757%
ドイツ 83,124,000 62,435 0.07511% 541 0.000651% 0.867%
イラン 81,800,000 41,495 0.05073% 2,757 0.003370% 6.644%
フランス 64,991,000 40,747 0.06270% 2,611 0.004017% 6.408%
スイス 8,526,000 15,475 0.18150% 327 0.003835% 2.113%
イギリス 67,142,000 19,788 0.02947% 1,231 0.001833% 6.221%
ベルギー 11,482,000 11,899 0.10363% 513 0.004468% 4.311%
その他 137,953 3,099 2.246%
世界合計 737,929 35,019 4.746%
韓国 51,172,000 9,438 0.01844% 144 0.000281% 1.526%

 感染者に占める致死率はドイツの0.867%に対して日本は2.606%であるから統計上整合しない。理由は、日本の、「軽症者は受診するな」「検査を求めるな」という政策、つまり検査数が格段に少なく、よって感染者数が少なく計上されているからである。
 日本の感染者数は、いわば「重症者数」と読み替えた方が実態に近づく。少なくとも、感染者数をもって諸外国に比べて「うまくいっている」と考えるのは正しくない。

 ただし、人口比で見る死亡率は現時点では低いから、医療がギリギリ持ちこたえているというのは正しい評価といえるが、政治が後手後手に回っているからこの先については油断はできない。
 もう一つ大きな懸念は、大量の在日米軍である。彼らは諸外国で感染して日本の法制度とは関係なくフリーパスで入国している。
 昔から米軍基地の周辺で性病の罹患率が高いことは有名であるが、フーゾクや濃厚接触のバーなどを通じて周辺に拡大する危険性がある。

 よって、政治家が言うから自粛するというのでなく、医学的に科学的に危険であるから不要不急の外出は控えた方がよいだろう。

   ウィルスの世界に人が入ったらし医学の先に哲学が要る

1 件のコメント:

  1.  人口比の死亡率が低いということだが、やはり他の死因とされているものの中に「実はコロナ」が含まれている可能性高い。
     藤浪選手も当初は検査を断られたそうだ。そうであったならば、食事会のクラスターは不明のままもっと広がっていただろう。
     検査しないことによる感染者数隠蔽政策のツケが出始めているようだ。
     世界は、徹底した検査で初期対応に成功した「ドイツ、韓国に倣え」が常識になっている。

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