口角泡を飛ばしてしゃべる飲み会はコロナウイルスの感染防止上非常に危険というのは実体験上よくわかる。
で、近頃推奨されているのが「オンライン飲み会」である。
となると「いっちょかみ」の関西人は、それがどういうものか見てみたい。
そこで私は、一番簡単そうなLINE上に2軒の居酒屋を開業した。
が、スマホをそもそも持っていない、スマホは持っているが普段は切っている、LINEなど考えたくもない・・という友人たちとはなかなか開店できないでいる。
2軒目の居酒屋はテストピースとして、とりあえずお客は妻と私である。
1階と2階でビデオ電話で飲み会をやってみた。
理屈はわかった。
でもねえ、私には「オンライン飲み会」の面白さがもう一つ解らない。
ネット世代の若い人には面白いのかもしれないし、どちらかというと活字派の私とは相性がよくないだけかもしれない。
それに、娘婿などは実際にテレワークに入っているから、こんな世界もバーチャルというよりもリアルな世界‥というのが時代の流れだろうか。
とりあえず、文句は言える程度に「オンライン飲み会」ぐらい知っておこうと今は思っている。
利点を挙げるなら、下戸の人もこの飲み会には参加できそうだ。(それならオンライン カフェかな)
25日夜、息子(夏ちゃんファミリー)からZOOMの招待があったが、私の方のスピーカーが上手くいかない。それでも、時代に取り残されないよう何とか頑張っていっている。
4月29日、とりあえずZOOMはつながるようになった。ふーー。
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