2020年4月17日金曜日

季節の話題

   苗代茱萸
 春グミが出始めた。孫の夏ちゃんと脚立を持参して摘みに行った。
 たくさん食べたが、まだ少し若すぎて渋かった。
 夏ちゃんは少しお腹が痛くなったらしい。
 お腹の弱い祖父ちゃんが何もなかったのだから、昼食の食べすぎだと思うが、ちょっと祖父ちゃんがワルモノになってしまった。
   シェルター
 大学病院の日だったので、病院の帰りに凜ちゃんがコロナウイルスから避難してきた。
 Wイクジイで大変だったが、わが家がシェルターの役割にはなっているようだ。
 お父さんがテレワークのために凜ちゃんが家を追い出された感じでもある。
 テレワークさせるなら十分な住宅手当を!といいたいものだ。
 会社は、最初はテレビ電話だったらしいが、みんなの背景が辛すぎて即それは中止になったらしい。

   特別のメジロ
   メジロのさえずりがとても賑やかだ。カタカナでは表記できない複雑で大きな歌である。
 庭で凜ちゃんが食事中、ずーっと頭上で鳴いていた。
 社会全般にはなんか鬱陶しい時間が流れているが、道行く人が「こんにちは」「よろしいな」と声を掛けてくれて、メジロと併せてコロナを忘れる時間が流れた。

   お化粧
 ヒヨドリが椿の蜜を吸いにやってくる。
 受粉の仕組みの見事さに圧倒されるが、それにしても花粉でお化粧をしたヒヨドリも可愛い。
 普段はヒヨドリは可愛いようには思わないのだが・・・。

 陰性
 友人の甥っ子が「陰性」になったらしい。
   まずはめでたしめでたし。ただ世界中には今現在大変な方々もいる。
 外出自粛以外に何かできることはないものか。
 稚拙ではあっても、なぜ日本政府の対応はどんなに非適切であるのか、それを私の言葉で発信し続けることだろうか。

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