苗代茱萸
春グミが出始めた。孫の夏ちゃんと脚立を持参して摘みに行った。
たくさん食べたが、まだ少し若すぎて渋かった。
夏ちゃんは少しお腹が痛くなったらしい。
お腹の弱い祖父ちゃんが何もなかったのだから、昼食の食べすぎだと思うが、ちょっと祖父ちゃんがワルモノになってしまった。
シェルター
大学病院の日だったので、病院の帰りに凜ちゃんがコロナウイルスから避難してきた。
Wイクジイで大変だったが、わが家がシェルターの役割にはなっているようだ。
お父さんがテレワークのために凜ちゃんが家を追い出された感じでもある。
テレワークさせるなら十分な住宅手当を!といいたいものだ。
会社は、最初はテレビ電話だったらしいが、みんなの背景が辛すぎて即それは中止になったらしい。
特別のメジロ
メジロのさえずりがとても賑やかだ。カタカナでは表記できない複雑で大きな歌である。
庭で凜ちゃんが食事中、ずーっと頭上で鳴いていた。
社会全般にはなんか鬱陶しい時間が流れているが、道行く人が「こんにちは」「よろしいな」と声を掛けてくれて、メジロと併せてコロナを忘れる時間が流れた。
お化粧
ヒヨドリが椿の蜜を吸いにやってくる。
受粉の仕組みの見事さに圧倒されるが、それにしても花粉でお化粧をしたヒヨドリも可愛い。
普段はヒヨドリは可愛いようには思わないのだが・・・。
陰性
友人の甥っ子が「陰性」になったらしい。
まずはめでたしめでたし。ただ世界中には今現在大変な方々もいる。
外出自粛以外に何かできることはないものか。
稚拙ではあっても、なぜ日本政府の対応はどんなに非適切であるのか、それを私の言葉で発信し続けることだろうか。
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