2024年12月21日土曜日

歳末風景

    街は歳末である。この間までブラックフライデーなどというわけのわからない言葉があふれていたが、今はクリスマス半分、お正月半分と言ったところだ。これはどちらも耳になじんでいる。    
    そんな中、孫の凜ちゃんと一緒に駅前小広場のイルミネーションに行ってきた。 
 私の趣味からいうと人工的な美しさよりも自然の中で虫や花と遊びまわってほしいが、体の弱い孫にはあまり無理も言えないから、こんなことでも思い出の一つになればよいかと出かけた。 
 19日の夜は冷え込んだせいか、そこそこのイルミネーションにもかかわらず子供たちは少なかったが、それは冷え込みのせいではなく、この街全体が少子高齢化しているためだろうか。
 19日の夜は冷え込んだので、あまり長居はせずにクリスマスの歌を凜ちゃんと歌いながらショッピングモールに逃げ込んだ。

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