4日の朝6時45分ごろ、東の空は大きな朝焼けが美しかった。
朝焼けの下の方では、木津川の朝霧が川に沿って漂っていた。・・ここまでの景色は見慣れた景色だが、川から離れた西の方の田んぼを見ると、田んぼの上何十センチからその上1メートルぐらいの厚さの霧が浮いていた。走行中なので妻が車中から撮った写真が掲載したものである。
私は小さい頃から農村風景を知らずに育ったから「そんな朝霧は珍しくない」と言われるかもしれないが、私にしては感動的な景色であった。木津川の川霧とは別物のようである。
あとで検索してみると、地霧、放射霧、蒸気霧などの言葉が出てきたが、詳細は今もわからない。
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