確か黒田了一さんが「ウォームハートとクリーンヘッド」というようなことを言っていたことを思い出す。
大阪衆院12区補欠選挙でいえば、彼の頭の中の葛藤までは想像できないが、きっと相当な逡巡の上であろう宮本岳志前衆議院議員の「男気」に私は惚れた。
そしてネットで彼の地の運動(計画)を検索してボランティアで昨日も参加した。
義を見てせざるは勇無きなり。
放っておけないというハートと参加地を探すヘッドだと自画自賛。
あえて言う! 世の中の変革を願うなら即、若かった頃を思い出し、即スマホに買い替えるべし。
歳をとると時間の逃げ足が速くなる。
気が付いたときに即実行しないと、手遅れになる。
”手遅れ”というと、自身の体力の低下を、がっかりするように昨日自覚した。
宮本岳志さん応援の行動でバスや車で通り過ぎる人にコールをしながら手を振っていたのだが、なんと15分ほどで腕の疲れを覚えた。
ええっ! こんな程度でわが腕は悲鳴を上げるんだ!
声が出て足が動ける間に行動しないと人生に悔いが残るに違いない。それが昨日の教訓。
心地よく疲れた昨日の行動だった。
先日も言ったが、息子や後輩たちが財務局職員のように追い詰められなくても良いように私は政治を変えたい。
安倍政治を止めさせたい。
衆院大阪12区補欠選挙では、是非とも宮本岳志さんを国会へ送り返したい。
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