小二の孫に「バースデープレゼントは何がいい」と聴いたらただ首をひねるだけで即答がない。
欲のないかわいい子!というよりも、もう欲しいものは持っている!という感じのNAで、挙句はゲーム機を離さないまま私に「現金!」というから、「わかった、現金50円以外一切あげない」と突っ返した。
一回り大きな自転車ぐらいは買ってやろうかと心づもりしていたが、それは両親が対応するらしい。それ以外にこちらから提案するような案も思い浮かばない。
そうしたら孫が、何か思いついたようでサッと私のスマホで検索をし始めた。このあたりの対応がまさに”今どき”の子である。
で、これが欲しいと言ったのが『110個スライムキット水晶粘土・・・』で、それなら「これと上等の苺‼」と妻が宣言してプレゼントが確定した。
孫は「いろんなところで売っているがEDIONが判りやすい」と祖母に購入方法までアドバイス。
そんなもの、見に行っても何が良いのか此方は解らないから、結局それらしいものを私がネットで注文した。(同じようなものがいっぱいあってその全面理解はおよそ不可能)
このように、孫も孫なら祖父(私)も祖父かもしれないが、今どきのバースデープレゼントは一件落着。
客観的に見れば、孫も祖父母もけっこう俗世に毒されているというか、資本のIT戦略に取り込まれているのかもしれない。反省。
スライムがゲル状のものであることぐらいしか私は知らないが、悪いイメージはない。
皆さん方は孫のバースデープレゼントにどんな対応をなさっておられるのだろう?
思い出した孫達のプレゼントは 絵本 人形
返信削除数々のウルトラマン 数々のミニカー ゲームカセット等々 考えれば 遊ぶ楽しさ 遊ぶ喜びを与えていました。こちらも 一緒に遊んでいた事も思い出しました。4人の孫達も もう 大きくなり 爺、婆の 楽しみ?は終わりました。お孫さん達の写真を見せて頂いて懐かしい気持ちになりますo(^-^)o
ミリオンさん、ありがとうございます。
返信削除生意気盛りの小二です。
くそジジイ! くそマゴ!と言い合っています。今が華かもしれませんが、言うことの聞かない反抗期です。