一昨年はわが家の庭を毎日のようにグループで訪れてくれていたヤマガラが、昨年は全く顔を見せなかった。
きっと猫にでも食われたか、心無い人間に捕らえられたのだろうと諦めていたところ、久しぶりにバードバスにやって来て、「小枝不動産」よろしく巣箱の下見をして帰っていった。
庭には臘梅(ロウバイ)の爽やかな香りが漂い始めている。
足もとにはヒマラヤユキノシタが咲いている。
ガラス戸の内から眺める冬の季節も悪くはない。
近所では庭師による庭木の手入れが賑やかだが、わが家ではその剪定を真似て自力で手入れをしている。
剪定はほんの少しの作業でも45ℓのゴミ袋で4~5個になるから、細かく切り刻んで袋に入れる後始末の方が大変だ。
ただ今回は梯子から危うく落ちそうになったから、いつまでも自分の運動能力を過信してはいられない。
労働安全衛生法の高所作業の項を馬鹿にしてはならない。はい!
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