臘梅・・、こんな真冬の気候に花を咲かせるあんたも結構痩せ我慢派だ。
間もなく葉っぱが全て落葉し満開になる。今はその一歩手前である。
この寒波が一挙に満開を演出してくれるだろう。
真室川音頭には、
〽 私しゃ真室川の 梅の花 コーオリャ
あなたまた このまちの鶯よ
花の咲くのを 待ちかねて コーオリャ
蕾のうちから 通って来る
・・というのがあるが、わが家周辺のヒヨドリは臘梅の蕾のうちから通って来る。
蜜を吸うだけなら幾らでも許すのだが、蕾や花をちぎって捨てるから、腹に据えかねている。
ヒヨドリには悪いが、私も結構えこひいきだ。
ジョウビタキはヤマガラに次いで人懐っこい。私の3m先で頭と尻尾を振っている。
どういう訳か夏鳥よりも冬鳥の方が人懐っこいのはどうしてだろう。
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