2021年12月11日土曜日

一病息災

   私の現状は少し息が上がりやすいということはあるものの、徐脈や頻脈の発作がないときにはまあまあ普通の日常生活を送っている。
 発作が怖くて遠出ができないくらいである。

 そんなもので、このブログを読んだ先輩が見舞いの電話をくれた時に私が元気な声で出たものだから、「想定外」で驚かれた。驚かせてすみません。

 別の古い友人は主治医が「手術不成功」と説明したことについて、「手遅れだったのか」とメールで尋ねてきてくれた。でも「手遅れか」との問いを本人にするか? 正直というか単刀直入もちょっと困る。

 少し良い話は、12月1日に心臓弁の手術をした後輩が10日に退院したとメールをくれた。
 一病息災はけっこう的を射た教訓だろうから、良い方良い方に解釈しよう。

 写真はただの綿虫。
 季節を感じるし、自然の逞しさも感じる。

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