宗教についても、つい民俗学で見てしまう癖がある私だがこんなものは知らなかった。
昨日、厄除けの大根炊きではなく、その進化系?の「だきつき大根」に出会った。
お参りに来ておられた善女にシャッターを押してもらったので、写真を見ると私の抱きつき方にテレが残っているのが良くない。
こんな不十分な抱きつき方では厄も十分には祓えていないだろうと反省している。
先日は来年の節分のことを書いて鬼が笑うと自嘲したが、来年春のOB会の遠足の下見に信貴山朝護孫子寺に行ってこんなのに出会った。
大根炊きの行事のプラス アルファなのか、来春来てもあるのか調べておくのを忘れたが、大根炊き関連だろうなあ、きっと。
観光協会に聞くと、4月1日前後2週間はお花見で大混雑するようだ。
遠足と言っても、昼食が目的の半分のようなものだから、予約を押さえておくことが非常に大切なようだ。
信貴山には何回も来ている。そして、今年の春には孫の夏ちゃんと空鉢堂まで山を25分ほど登ったが、口だけで生きているようなOBたちはこの山登りに挑戦するだろうか。
挑戦と言えば写真のとおり開運橋にはバンジージャンプが出来ている。私は通常反対側の参道を通るのでいつからバンジージャンプができていたのか知らなかった。
富山のケーブルテレビが収録を行っていたが、ジャンプは私が本堂に行っていたときに済んだようだった。もちろんOBで挑戦する者はいないだろう。
シャッターをお願いをして大根(だいこ)抱く
フェースブックです。
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