私の魂は「まだまだ若いものには負けん」と言いながら、体は全く動かないという馬鹿々々しい幽体離脱。そんなこと、幽体離脱って言いませんかね。
餅つき大会の準備のためにもち米を購入した。
5㎏の袋を3つ重ねて持ち上げたが「まあいける」と判断して、その他、餡子なども購入して帰ってきた。
そのうちの10.25㎏を堺までリュックに背負って行こうと準備をしたのだが、魂は「なんのなんの」と思いながら体の方は魂に応じては動かない。
若い時に山に登ったときは20㎏近いリュックを背負って歩いたはずなのだが、嗚呼。
急いで息子ファミリーに電話をして大型のキャリーバッグを借りた次第。
なるほど、妻の撮った写真にはコロコロにさえ難儀している老人が写っていた。
もうちょっと胸を張って足も曲がってないところを撮ってよ! と言いたいが、これがリアルマイセルフか。
遠くから「なんやらの冷や水」という声が聞こえてきそうな気がする。
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