22日は長谷やんファミリーの合同パーティーの予定だったが、凜ちゃんが熱を出したので、夏ちゃんファミリーとだけになった。
凜ちゃんについては、今さら一喜一憂しないが少々残念だった。
くす玉を割って、クリスマスソングを歌って、シャンメリーの栓を道の向こうまで飛ばした。
くす玉からは昨日の記事に書いた「ふわふわちょうちょ」のキッドも落ちてきたが、近頃少々横着になってきた夏ちゃんは私が作っておいた凜ちゃん用の完成品を欲しがった。(左の写真の夏ちゃんの頭の上に降ってきたのがちょうちょのキッド)
妻がサンタの帽子をかぶって、私がトナカイのカチューシャを着けて隠しておいたプレゼントを手渡した。
この年頃の子どもには何を贈ろうかと思案した結果だったが、夏ちゃんは大いに気に入ってくれた。
パーティーの後半はプレゼントの一つのマジックキッドを順に夏ちゃんが披露して楽しく大騒ぎをした。
凜ちゃんファミリーの分までクリスマスケーキを平らげたらお腹がいっぱいになった。
この日は、夕方近くまで「古都奈良の文化財 世界遺産登録運動20周年記念講演会&奈良歴史遺産市民ネットワーク総会」だったので、ついでに東向き商店街で極めて素朴な柚子を買ってきた。
で、話は前後するが、パーティー前にみんなが冬至の柚子湯に入った。
「チコちゃんに叱られる」で言っていたが、12月25日はキリストの誕生日というよりも「キリストの誕生を祝う日」で、「それなら冬至の日にしよう」となったという説が有力らしい。
冬至の行事とクリスマスを一緒に行ったわが家の22日は、そういう原点のような日であった。
鈴鳴らす孫に押されてジングルベル
お見苦しい写真は夏ちゃんとわが妻に撮られました。
返信削除訂正、正確には私が撮ってみてと言いました。夏ちゃんと妻が大笑いをしながら撮りました。
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