だから雪は「春直前」というイメージが私にはある。
今日は雪に埋まった田んぼに田雲雀(タヒバリ)が群れていた。
もしかしたらビンズイかもしれないが、ヒバリだとしたら、それは春でしょう!
写真を撮る間もなかったが、カワセミがキラキラ輝きながら飛んでもいった。
人間だけは「大雪だ!」と大騒ぎだが、鳥たちは「もうすぐ春だ」と悟っているようで、アオサギなどは身じろぎもせず泰然自若といった様子であった。
夕食に息子ファミリーがやって来たので大和薯(やまといも)を擂った。
器をひっくり返しても落ちないという「強力とろろ」、大人たちには大好評だったが、孫は「いらん」と一言だった。
ああ!
夏ちゃん食べずきらいかな?大和薯は近所のスーパーではあまり見かけまでん。時々鮮魚売り場で鮪削ぎ切りを売っていますので、г鮪のとろろかけ?」を作りますが定番は長芋です。昨日、八尾の若牛蒡を煮付けを作りました、г薄あげ」代用に八幡浜のгじゃこ天」で試してみました、結構美味しくできました。
返信削除chinunoumiさん、若牛蒡にじゃこ天ですか。そういえばハウス栽培のものでしょうが、ふきのとう、うるい、葉わさび、など春の野草(ハウスの野草?)が店に並んでいます。
返信削除大和薯は長芋よりも癖がありません。また「強力とろろ」を楽しむために出汁は控えめです。こんな大人の味を幼児がわかるはずがありませんね。
本当に器を逆さにしても落ちません。この大和薯は纏向で買ってきたものです。
今年はまだ届きません。うす揚げはスタンバイしているのですが。じゃこ天もありでしょうね。
返信削除季節の訪れは早いもので、もうそんな頃になっているのですね。
返信削除そこで、ひげ親父さんにアドバイス。
つまらぬ平均的人士のレシピに惑わされぬこと。
早春の香りや苦みを味わう野菜は特にそう。
「水にさらして」とか「アクを抜いて」というようなレシピはくそくらえ!