去年の手向山の神事 |
というのも、鬼が出てきて孫の喜びそうな京都や奈良の行事は全て夜であるし、それぞれ相当混雑する。
芸能史的に民俗学的に意義のある手向山八幡宮の神事は孫には退屈だろう。
となると、昼間のシンプルな豆まき行事になってしまう。
毎年、少し節分の話題をブログに書いているが、その結果驚いたことは、多くの家庭では豆まきはほとんどされていないようだということだった。知らなかった。
お暇であれば昨年の2月15日付「戌亥の隅にどっさりこ 考」、2月23日付「続 戌亥の隅にどっさりこ 考」を見ていただければお判りのように、我が家では子供たちが大きくなってからも「鬼は外」「福は内」「戌亥の隅にどっさりこ」と大きな声を出している。
そして、私が小学生の時から恵方巻をかぶりついている。
もちろん今年も準備をしている。
本日、大阪を無茶苦茶にしつつあるあの人士が市長再選挙を表明すると先行報道されている。
今年の豆まきは力が入りそうだ。
鬼は外! 鬼は外!
いつの間にか、豆撒きはしなくなりましたな。老夫婦二人では迫力もないし、でも今年はハシ鬼、マツ鬼、アベ鬼退治でやりますかな。
返信削除緊急報告。ついに確認しました。昼過ぎ、嫁はんの大きい鳥が止まってる!という声にベランダを見ると、チョウゲンボウでした!雀を狙って我が家のベランダの手すりにとまりました。その間10秒足らず、カメラを取り出す間もなく飛んでいきました。鳩と間違いぐらいの大きさで瞬時には判断できませんでしたが、目の大きさ、くちばしの鋭さ、とび色の羽根の色、間違いなしです。パン屑に集まる我が家の雀を狙っているのも間違いありません。む~、どうしようか迷います。(エサやりを続けるか)
チョウゲンボウは嬉しいけれど、目の前で雀が殺されるのはショックですね。いくら理屈でわかっていても感情は抑えることができないことがあります。
返信削除さて、大阪の鬼退治の前夜祭をされては如何?
明日は孫がやってきて、我が家で盛大に豆まきをすることになりました。これから、鬼の面の制作です。
ひげ親父さんのチョウゲンボウの写真は素晴らしい。大阪府北部の自然も捨てたものでない。
返信削除あなたのすぐそばにもそんな自然があるかもしれない。
見つけたら教えてください。 http://usukuchimonndou.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html