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同時に、従来の組織や政党の枠を超えた連帯が広がっていることは、未来の展望を照らしている。
大阪でも、明日１２月１日午後１時半から中之島の女神像前で集会が開かれ、御堂筋を難波までパレードすることになった。
呼びかけたのは、大阪憲法会議、おおさか女性９条の会、大阪宗教者９条ネットワーク、憲法９条の会関西、憲法を生かす会大阪、護憲大阪の会、しないさせない！戦争協力関西ネットワーク、とめよう改憲！おおさかネットワーク、大阪弁護士９条の会である。
この情報を得て私も一市民として参加しようと思う。
民主主義は指示や動員で守るものでなく、自発的意思の連帯こそが力になるはずだと思うからである。
これから、ポスターのようなプラカードを作るつもりだ。
参加者が、パレードに相応しい工夫を持ち寄れば世論を替えるに違いない。
今朝の朝日新聞の「声」欄に創価学会員が公明党に強い批判を行っていた。
現に世論は大きくうねっていると思う。
安倍総理は自分の師匠にあたる小泉元総理が原発即時廃止は総理が決断すれば出来るし、決断すべきとあちらこちらで発言していることにはまともに答えようとせず、よりによって、戦前の治安維持法を想起させる秘密法を成立させようとしている。独裁を推し進める一番の近道は情報統制であったことはナチスが証明している。長谷やんさんが以前ブログに紹介されていた反共から始まり、次々にナチスの反対勢力を分断していった結果、自分のところにきた時にはもう誰も味方がいなかったというお話。与党として自民党の暴走を止めると公言していた平和の党？公明党がこんな秘密法に賛成し、みんなの党もわけのわからない修正で賛成し、維新もすりよっているのである。無関心ではいられないのである。御堂筋パレードには参加しなければならないのだ！！
返信削除dyougoziさん、檄文ありがとうございます。
返信削除今日のパレードほど『×』のマスクが似合うコスプレはないと思うのですが、これではアピール（発声）が困難です。
胸にかけるオールドファッションのプラカードは作りましたが、他に何か楽しい仕掛けはないでしょうか。