人の形をした人形(ひとがた)・形代(かたしろ)という紙が入っていて、名前と数え年を書き、身体を祓うように擦り、息を二回吹きかけ(息吹・いぶき という)、初穂料とともに届けるようにとある。
まさか息の代わりに排気ガスを吹きかけるわけもないだろうが、クルマの形の形代も同封されていた。これも時代か。
さらにさらに、時代だなあと思うのは、ペットのための「動物形代」も始めたとあった。
こういう信仰というよりも素朴な民俗行事・年間行事は嫌いな方ではないから参加してもよいのだが、以前に神社本庁の改憲の署名みたいなのが送られてきてからは参加(初穂料)を止めている。
個々の神社は、国家神道つまりは戦前の政治体制の復古を企てる神社本庁と手を切る方がよい。
そうすれば孫たちのために初穂料を納めるくらい容易いことなのだが。
ちなみに、茅の輪くぐりの際は次のような和歌を詠いながらくぐる。
「〽水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり」
以前に「その歌教えてください」という方に教えてあげたことがある。
「〽蘇民将来 蘇民将来」と唱える例もあるとか。

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