在阪テレビ局のキャスターが「知らん」と言ったので驚いたことがある。
大阪の船場の文化を受け継いでいるわが家だから、大阪船場が発祥の料理というのも肯ける。妻は私の実母から引き継いで今では完全にマスターしている。
早い話がうどん入りのバカでかい茶碗蒸しだが、我われが幼い頃は”入院のお見舞いにタマゴ(鶏卵)”という時代だったから、当時は結構贅沢な料理のようだった。
食事の途中で「そうそう」と思って写真を撮ったものだから美しくないので掲載をやめた。
トリやサカナやユリネやと色々入れられるから、コロナウイルスなどに対する抵抗力をつけるにはうってつけかもしれない。
ファミリーが集まった時にこれをするには蒸し器を総動員しなければならないのが欠点だが、妻は「いくつかは電子レンジでもできる」と言ってコナシテいる。
コロナ外(そと)大阪には苧環あり
この原稿、冬に書いたまま写真がもひとつなのでアップしないできた。
もう3月になってしまったので、写真抜きでアップすることにした。
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