今年の家庭菜園の夏野菜は総合評価で落第だった。
連作障害対策でプランターにしたのだが、草花用の標準的なプランターに胡瓜を2株植えたのが原因だった。その上に猛暑が続いたので収穫量もイマイチだった。
その最後の胡瓜が写真のものだが、肥料不足もあり、形も悪い上にけっこう苦みも効いている。
今年の失敗を忘れないように、その苦みをじっくり味わっているところだ。
不作というと日本国中で米不足がニュースになっている。
不作の上にインバウンドの外国人が「ご飯が美味しい」と消費しているからとニュースは語っていたがほんとうだろうか。
サンマにしてもお米にしても、日本国中にかん口令を牽いて「サンマもお米も美味しい」と言うのを禁じるしかないか?
なお、不作の原因には気候変動があるという。以前に書いたが、新潟は魚沼の知り合いがかのブランド「魚沼産コシヒカリ」の作付けを止めて「新之助」にしたという。味もそうだが、温暖化の影響だとか。
そういう中、「巨大地震注意」の発令もあってか、イオンの売り場のお米が空っぽになっていた。エエエエエエ・・・・・。
わが家は日常の買い物であったのだが、買い占め、買いだめなどが起こっているのだろうか。
紛争地などではこういうことになっているのだろうなと、変に感心した。
新米が待ち遠しい。
確かにスーパーの水が売り切れていました。水道も止まっていないのに何故買い溜めをするのか?パリオリンピックが無ければもっと大変なプチパニックが起こっていたかもしれません。
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