2023年12月11日月曜日

箸紙の構想

   10日は退職者会の会報の原稿締切日だった。
 その原稿類を正月号に編集するのに、ああでもないこうでもないと作業するので、時間はあってない。そんなもので10日までは気忙しい日々を送ってきたが、とりあえず次の編集者にバトンタッチできた。

 そうすると、年賀状、クリスマスプレゼント、祝箸の箸紙などの準備を本格化しなければならないが、年賀状の通信面はほゞ出来上がった。プレゼントの購入や発注もおおむね終了した。

 そこで箸紙だが、今年は漢字などは抜きで俳句か短歌にしようかと思っている。そこで俳句を一句捻ろうかと思い出したが、『めでたいと言えぬ戦渦に児の居てる』みたいな句ばかりが出てきて、どうもお正月らしくない。
 世界を眺めながら心地よい句が出てこないのは、能力もそうだがそもそも人間ができていないからだろう。

 残りは3週間を切った。結果はどうせ駄作だろうが七転八倒の日が続くだろう。(写真は前年の箸紙)

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