が、わが街に限っては、25日の朝の風景は綺麗な雪化粧というのがぴったりの長閑な風景で、南部の和歌山周辺からも被害が報じられているのが嘘のような雪の少なさだった。子どもたちは残念だろうが高齢者にとってはありがたいものだった。
通勤災害とは、通勤遂行性を前提に通勤起因性が認められるものをいうが、通勤起因性とは「通勤に通常伴う危険が具体化したもの」だから、雪道の通勤にはすってんころりと転倒する危険が内在していることは論を待たない。
豪雪の地域の方々には申し訳ないが、うっすら雪化粧の写真をあげておく。
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