2023年1月22日日曜日

オニのお面

   節分が近づいてきたが、コロナ前まで毎年友人のお寺で催してきた節分行事がコロナ収束せず今回も中止となった。

 善哉、大根炊き、焼き餅、もちろん豆まきエトセトラ、・・・全てアーカイブに保管されたような寂しさがある。
 コロナが明けても事務局メンバーが病気やなんかで来てくれるだろうか。

 全ての社会運動の場面でそういう悩みがあるようだ。
 対策を打ちつつ集合する・・に努力しないと、動こうと思ったときには動けなくなっていないか。いろんな意味で。
 イギリス、フランス、ドイツなどでは労働者・労働組合が生活を守れ!命を守れ!とデモを行い、ストライキを行っている。・・・どうしましょう。

   そんなもので、口だけ老人は二人の孫を相手に節分を企画しようと思う。

 そんな折、21日の赤旗に『(つくってあそぼ)カンタン オニのお面』というのがあって、これがSNSなら「いいね!」をあげたい気になった。
 ただ、「立体お面」は以前から私も創作していたから、「特許料をくれないものか」と妻に話して「エヘン」と自慢した。
 写真は2021年のもの。2022年は電飾のお面にした。
 立体お面には、A4 500枚×5のコピー用紙の外箱が丁度いい。

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