2021年8月24日火曜日

陰性だった

   実はここ数日、私の顔面神経麻痺どころではなかった。

 孫の凜ちゃんの熱、咳、鼻水が止まらず、近くの耳鼻科や小児科でも改善せず、ついに一番基本の大手術もした大学病院が家族全員を調べるということになっていた。

 こういう場合、いくら祖父母が心配してもどうにもならないのだが、結果の通知までは全く気分が晴れない。

 お陰様で凜ちゃんファミリーは陰性と通知があったので一安心。これも大学病院に成長を追いかけてもらっているせいで叶ったことだ。しかし体力が落ちているので1週間は注意と言われている。

 世間のコロナ騒動は決して他人事ではない。自宅療養という虚言(実際は入院拒否)で治療も受けられずに亡くなっている方もいる。ネットの情報ではこの大変な最近1週間、松井大阪市長は「公務予定なし」で出勤もしていない。

 パラリンピックの行事は多人数で実施され、テレビ映りのために小学生が動員されている。許せない。許せない。病弱の児の家族は眠れない。

2 件のコメント:

  1. ご心配が続き大変でしたね。でも陰性でよかったですね。連日テレビで言われている子供の感染、家庭内感染の話が現実味を帯びています。個人の努力も限界があるようです。一刻も早くまともな政治が実現するよう頑張りましょう!

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  2.  ひげ親父さん、若い人、子どもの感染も増えてきています。ほんとうに自公や維新の政治は犯罪レベルではないでしょうか。手紙やメールやSNSでの発信が喫緊の課題です。ひげ親父さんのブログも期待しています。

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