2018年10月18日木曜日

鳴かせたこともある

   早春譜の歌詞を牽くまでもなく春告鳥と言えばウグイスであることに異論はない。
 が、囀(さえず)りの季節以外でもウグイスはいるのである。当たり前だ。
 ただ、ほとんど薮の中に潜んで、しかも頻繁に移動するから、囀りの季節以外のウグイスは非常に目立たない。

 そのウグイスが秋を告げにわが家にやってきた。
 例によって忙しなく枝から枝へと飛び回って、そして去って行った。

 さて、聞きなしが法華経であることは言うまでもない。
 コノハズクの仏法僧と双璧である。
 歳をとったこともあり、そんなコメントに琴線が触れる。

 それはさておき、「鶯鳴かせたこともある」という台詞もある。
 台詞の女性は梅であり、鶯は男性諸氏。
 「これでも若い頃は・・」という台詞である。
 梅のことかウグイスのことか、品よく色っぽいね。

1 件のコメント:

  1. 品の良い色気は良いもんですね。容姿だけでなく言葉使いにも表れると思います。今は使われなくなった「船場言葉」、船場の御寮さん(ごりょんさん)の話し言葉なんかはやんわりとしていいもんだったんでしょうな。

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