今年のメーンの料理は馬刺しで、山のようなそれをみんなで平らげた。
行事?としては、孫の凜ちゃんの希望で初釜ならぬ初焚火を行った。
近頃は焚火は物語か歌の世界のものになっているから、道行く子どもたちが「焚火や」と声を上げて通って行った。
薪は庭の木の剪定したものだが量は十分だった。そんなもので最後には焼き芋を作ったが完璧な出来栄えだった。
みんなだんだん焚火名人に近づきつつある。
さて、これまでも書いてきたが、お雑煮は私の中の大阪文化と妻の中の大和の文化を融合して、白みそ雑煮の横にきな粉を用意してお餅はきな粉をまぶして食べるのをわがファミリーの基本としている。
今年もつつがなく正月行事を催行できた。
友人のKさんから元日に、「何となく今年は良い事あるごとし 元日の朝晴れて風なし 啄木」とのLINEがあった。異議はない。
大和にはきな粉添えたる雑煮あり
返信削除美味しそう。試してみます。
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