「年賀状は形式主義だ、無駄だ、徒労だ」という声もあるが、一年に一度ぐらい63円で人々の顔を思い浮かべるのも悪くはない。
何よりもお正月にいただいた賀状を読ませていただくのが楽しい。
勉強になる言葉や、へえ~という近況報告もうれしい。ペット自慢も子や孫自慢も全く悪くない。
私の場合は悪筆なので近年はパソコンで作成している。よく新聞の「声」欄などで「自筆でない年賀状は‥もうひとつだ」的な意見が載るが、読みながら肩身の狭い思いがする。
自筆でない分、文章等に心を込めているつもりだ。事実、お世辞にしても「君の賀状は楽しみにしている」と言われると嬉しい。宛名を印刷した年賀状を部屋に広げると、皆の顔が浮かび思い出がよみがえる。
ただ私の癖で、蛇足という言葉どおり、要らぬことをし過ぎてマイナスになっていることも多い。
装飾のことだが、昨年はダイヤモンドとは言わないが、キラキラストーンシールを添付した。郵便局で「これでいけるか?」確認してから作成した。しかし誰からも「ダイヤの欠片をありがとう」という声はなかった。配達途中でとれた?? 投函時の束は相当いびつな厚さであった。そんなこともある。
今年は私にしてはあっさりした文面になったが、妻と二人で工夫したところもある。はて、何人が反応してくれるやら。
結局、体調不良のため数日間投函できず!”#$%
返信削除この週は「公開を予約」していた記事が多かったので・・・・、実際は14日以前から体調不良でした。
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