「遊ぶときはホンキで遊ぼう」という主旨が伝わらなかったかな。
1 遠足中にひらめいた感情を575に捻って提出してもらう。
2 提出された俳句は名前を伏して清書をしてT宗匠に送って選句してもらう。
3 入選句は会報正月号に掲載する。
4 それらの趣旨を書いた投句(提出)用紙を開会時に配付する。
5 そこには参考になる季語も書いておく。
6 用紙は遠足途中に書きやすいよう厚紙で裏打ちしておく。
7 遠足中邪魔にならないようにリボンで手提げを作っておく。
8 ボールペンも用意しておく。
主なところはそういうところで「請われれば一差し舞ってくれないか」と臨んだが大いにスベッた。
ということでT宗匠による選句は断念して、提出のあった俳句を一人1句正月号に掲載しようと思い直している。
ついては参加した会員には、今からでも遅くないので、記憶と感情が薄れないうちに送ってもらえれば加えたい。既提出分の修正も可。
番外編では、参加していない会員からも、この私のブログ(レポート)を読んでチャチャを入れる俳句などが生まれれば歓迎したい。
ちなみに、昨日のブログで、 バオバブの秋の夜長の物語り と拙句を載せたが、これは私の3句の中から岡目八目の妻が2席に採ってくれたもの。
「木漏れ日の廃線跡にも鉄道草」…昨日は鉄道の日でしたが、何気なく見ていたテレビで、「線路際にはヨモギがよく生えていて、『鉄道草』といわれて秋の季語にもなっている」と話していました。先日職場の数人で、福知山線の廃線跡ハイキングに出かけたのですが、レールは撤去されても鉄道草はあちこちによく繁っていました。鉄道草の正式名はヒメムカシヨモギというそうです。
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