お互い、皆いい歳になったからいつ何時予想外の病名を告知されるかは判らない。
それでも、友人が心臓手術をするというのは平常心ではいられない。
といって、心配だね 心配だよ と言う馬鹿もいないだろうから、私としては、精一杯のお見舞いのつもりだった。
手術は20日の昼からだった。当然、事後の安静も必要なので眠らせられていただろうから、どうしようもなく待っていたが、21日の夕刻にお連れ合い(奥様)から「麻酔から覚めました」と電話をいただいた。
「痛い」と言ったらしいから「順調」と思っておこう。
お連れ合い(奥様)のご心配と疲れは如何ばかりだっただろう。
知らない大病で実は大変だったという話も少なくないし、皆お互い、体を労わろう。
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