木枯らし1号とか春一番とかの言葉があるが、「秋の初日」ほどはっきりしたものがあるだろうか。
高村光太郎の詩をもじれば、9月7日の朝「きっぱりと秋がきた」。
こうなれば「熱中症予防のため」という言い訳も通じず草刈りに重い腰をあげたが、人様が快適な気温の低下は、真夏日に音を上げていた(と解説されている)蚊たちにとっても快適らしく、集中砲火の戦場もかくやというありさまとなった。
もちろん、虫よけスプレーをたっぷりの上に腰には蚊取線香という戦闘態勢だが彼奴らは一番無防備な顔を狙ってくる。
売っていたホームセンター! カネ返せ!
岡山の地元の人も帽子の後ろ側に「オニヤンマ」を付けていました。聞くと「ブヨ」と「蜂」に効果があると言っていました。「ブヨ」は正面から顔をめがけて飛んで来て後ろに回り込んで「攻撃」してくるので帽子の後ろの「オニヤンマ」を見て逃げて行くとの事です。蚊は小さすぎて「オニヤンマ」の相手にならないからとチャイますか?
返信削除私の体験からすると、蚊には全く効果はありませんでした。(カルト偽宗教家なら「もっと刺されまくっていたはずのところ、その程度で済んだんだ」と言うでしょうが)
返信削除ネットで茶臼山高原休暇村スタッフのブログを読むと、蜂やブヨに効果ありと書かれています。標高が高いので蚊はそもそもいないそうです。
スノウさん、コメントありがとうございます。