ところで「三苫の1ミリ」はサッカーボールの1.7%。「あれがノーゴールなら地球半径の0.3%の大気圏はないことになりすべての生物もいないことになる」とはお茶大の気象の先生。素晴らしい。
半径6400㎞の内の16㎞。そのたった0.3%を予報しているのが気象学。それでも「予想外」「想定外」の災害が多発している。
0.3%の中で戦争し、核兵器も使おうかという人物の頭の中を見て見たい。
先日「今日は1.17」で書いたとおり、正常性バイアスに引き込まれるのは危険である。結果ヨシならそのときに感謝すればよい。ユメユメ「対策していて無駄なことをした」などとは思わぬことだ。
そんなことを考えながら屋外栓を梱包用のプチプチで防寒対策した。
もう一つの地中の水道栓はロウバイの落葉で守られている。
寒さに弱いニオイバンマツリなどの草木が心配だが、過保護にせずに体力をつけさせようと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿