ドイツのカイゼル(皇帝)は決して全面戦争を望んではいなかった。「戦争によらずに威嚇して勝ち得たい」と願った。
・・・戦争は誤算と過信の末に起こったというコラムは非常に的を射ているように私は思った。
戦争の多くは『男のメンツ』によって抜き差しならなくなるのではないだろうか。
だからトランプ大統領にもハメネイ師にも「報復だ」などという言葉を使ってほしくはないが、第一義的には国際法も何もかも無視をして他国内で軍事行動を起こしたトランプ大統領に「二度と軍事行動を起こすな」という声を皆があげることが大切ではないだろうか。
この事態に瞬時に反応もせずゴルフに興じていた安倍晋三は、松の内も開ける頃ようやく、あたりさわりのない国内向けの発言をしたが、要は、アメリカ、ロシア、中国といった大国にはペコペコと尻尾を振るだけだった。
トランプを諫めないで「皆さん自重を!」という言葉に何の力があろうか。
戦争を止めるために殺したとその言い訳は憎しみを生む
誰かに書いてもらったメモがないとコメント出来ないのでしょうね。最初は質問されてもスルーしてましたから。やっとコメントしたと思ったら、いつものごとく口先だけのハートのない、何もやらないコメント。橋渡しの日本語の意味判っているのかい!! 腹立たしい!
返信削除昔「ああ言えば上祐」という流行語がありましたが、東洋にはもっと昔から「巧言令色鮮し仁」という的確な箴言がありました。
返信削除他国の要人を勝手に爆殺する者はテロリストでしょう。首相も首相だがマスメディアも感覚が鈍くないだろうか。