2019年7月19日金曜日

世間は狭い

   右の写真は、昨日のブログを見てほしい。
 長谷川義史さんから暖かいエールが送られた大阪のたつみコータローだ。

 さて、共産党は参議院比例代表で7人の当選を目指しているが、新聞論調ではまだ5名と言われている。
 比例票には死票がないから、「共産党」あるいは共産党の「比例の候補者名」を友人、知人に広めてほしい。どちらであってもオール共産党候補者の票にカウントされる。その一票一票が社会を変える、未来を変える。

 「比例7人はそこそこ行くんちゃうん」は全く根拠がない。
 共産党の参議院選挙の中心的柱は比例区だ。
 その比例区が伸びていないという報道がある。
 どうか、初心に帰って「比例は共産党」を広めてほしい。

 共産党が正味当選を目指している7名というのは、北から順に、紙智子(現 北海道、東北)、梅村さえ子(新 栃木、群馬、茨城、埼玉)、小池晃(現 東京)、しいば かずゆき(新 千葉、神奈川、山梨)、井上さとし(現 東海、北陸信越、京都)、山下よしき(現 大阪、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)、二比そうへい(現 中国、四国、九州、沖縄)だ。

選挙区ではない。比例区候補者
   ただ、この外にも14名の候補者がいて、大躍進すれば当選する可能性がないわけではないが、基本的には「共産党」という票の名代(みょうだい)あるいは黒子として奮闘している候補者がいる。
 まったく私利私欲がなく大義名分のために身を粉にして奮闘している。頭が下がる。

 そんな中の一人が京都を中心に奮闘している「佐藤ちひろ」さんだ。
 うかつにも私は知らなかったが、彼女は京都の労働行政OBの佐藤眞治さんの娘さんだった。
 それがどうした、知人ならどうなの、ということだが「世間は狭い」と感じただけのことである。
 もう少し早く知っておれば、それなりの紹介の仕方もあったのにと思っている。

 比例は「共産党」と書いてほしい。
 選挙区は、京都・倉林明子、大阪・たつみコータロー、兵庫・金田峰生 を当選させてください。
 滋賀・かだ由紀子、奈良・西田一美、和歌山・ふじい みきお は野党統一候補です。
 鳥取・島根・中林よし子、福井・山田かずお、徳島・高知・松本けんじ はいずれも共産党員の野党統一候補です。 
 どうか友人・知人に気軽に広めてください。

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