2019年2月24日日曜日

小市民の日常

   毎勤統計への官邸の圧力、菅官房長官らによる東京新聞望月記者攻撃、大阪維新両首長の権限の私物化・・・おぼしきこと言はぬは腹膨るるわざなれど、その種のブログ記事を書くのも結構気力・体力が要るもので、少し休息している。

 ということで、些末な日常の話になると、近所の近商ストアにはウスイエンドウが並んでいた。わが家の庭のものと比べてハウスものであることは明らかだが、それにしても春を感じさせる。
 一方、イオンにはウスイエンドウの影もなかった。
 このあたりの差も日頃から不満のあるところだ。

 ウスイエンドウはもう少し旬になってからということにしておいて、ホタルイカとシンコを購入して食べた。
 こちらはハウスや養殖でもないだろうから、文句なしの旬と言ってもいいだろう。
 しかしイオンのシンコ、ちょっとパサパサだった。
 イオンの海産物は物足りない。

 「日常ごと」のついでに、2月14日のブログに書いた小説『宝島』、ご希望の方がおられれば27日にでもプレゼントさせていただきます。メールかコメントでお申し出ください。

   早いよね蕾ふくらむと人の言う

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