日本共産党は政党助成金を全く受領せず、赤旗の新聞広告でも大企業の広告を一切受けていない。
選挙の供託金は世界でも例がないほど高額だし、喉から手が出るほど資金が欲しいから、貰えるものは貰っておいて言いたいことは言えばいいではないかとの意見もある。
しかし、痩せ我慢というか、武士は食わねど高楊枝というか、そこは愚直に操を守っている。
一方、庶民の味方を歌い文句にしているある党の最大支持層である某宗教団体の機関紙には大企業の広告がずらりと並んでいる。
その限りでは毎日、朝日、讀賣、産経も同じである。
その差がはっきりしている出来事が映画になった。
「空飛ぶタイヤ」である。
赤旗のコラムを一読していただきたい。
共産党と赤旗の奮闘が無ければこの映画の原作はなかった。
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